・作品解説:(しのだとうこう)1913年関東州大連出身。108歳没。書家。抽象表現主義絵画が全盛期のNYで文字の決まり事を離れた新しい墨の造形を試み、作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれた。アーサー氏の勧めで版画を制作するようになり、多数の版画作品が制作されている。リトグラフは徹底的に二次元、二次元アート以外の何ものでもないという素っ気なさが気に入っていると篠田桃紅は語っている。具象絵画のように主張が強い作品ではなく、自分の空間にシンプルな美が欲しい方、無こそ美である詫び寂びの精神に共感できる方にこそオススメしたい。青と金の部分が手彩。版画でありながら、手彩の色や配置が違うので同じ作品は存在しないオンリーワンの作品。 篠田桃紅先生 An Ode k 手彩色リトグラフ | 美濃和紙・掛軸